瀬崎陽の公園

瀬崎陽の公園目次

  1. 瀬崎陽の公園について
  2. 瀬崎陽の公園の見どころ
  3. 瀬崎陽の公園の周辺
  4. 瀬崎陽の公園へのアクセス方法
  5. Tiktokで情報を見る
  6. instagramで情報を見る
  7. Googleで口コミを確認
  8. Twitterで情報を見る

瀬崎陽の公園について

山口県にはまだ一度しか遊びに来たことが無く、今回は来る前からドキドキ・わくわくしていました。

山口県では歴史的な建物が多く世界遺産登録されているものや、国宝に指定されているもの数多く存在しています。

また大自然の景色を感じることのできる絶景スポットも充実しています。

そして建物だけでなくグルメに関しても数多くの特産物がございます。

山口県は海に面していますので海の幸がとても有名であり、中でも下関市のフグは誰もが憧れる高級食材となっています。

フグのお刺身はとてもおいしく食べる度にどんどんと好きになってしまいます。

そして下関市の代表的な観光スポットと言えば、「角島大橋」です。

橋からはエメラルドグリーンの海を思う存分堪能でき所々に島が浮かびここからの景色は、多くのテレビドラマや映画のロケ地として有名となっています。

またこの橋は全長が1780メートルもの距離であり日本で2番目の長さを誇っております。

そして長門市にある「元乃隅神社」は商売繁盛をはじめとした願望成就の大社となっており、なんと鳥居が123基もあるのです。

真っ赤な鳥居が100メートル以上にわたり続く姿はとても素晴らしい光景となっています。

見どころがたくさんの山口県下関市が今回のテーマであり、目的地は「瀬崎陽の公園」です。

みなさんはこの公園をご存知でしょうか?

この公園は先ほども少しお話しましたが、山口県本土から角島大橋で渡った先の角島という離島に存在しているのです。

早速この角島大橋を渡り、公園に遊びに行ってみましょう。

さあ、「瀬崎陽の公園」に到着しました。

この公園は今車で走ってきた角島大橋を角島側から一望することができ、目の前には美しい景色が広がります。

ここから見る海はエメラルドグリーンの部分もあれば、コバルトブルーの部分もあり海と白い大きな橋のコントランスが絶景の景色のポイントとなっています。

また海岸線の景色もとても美しくここから何時間でも見ていられる気分になります。

そして公園内にはこの石碑が建てられているのですが、これは角島大橋の開通を記念して作られたものでみなさん記念にと写真に残している方が多いです。

この場所は「瀬崎陽の公園」といった名前となっており、みなさんはよくある公園をイメージするかもしれませんが遊具などはなにもありません。

よく子供たちが利用する公園とは全く違い、公園というよりも広場のイメージをしていてください。

美しい景色を見ることのできる広場であり敷地内には展望台もあります。

展望台は簡単に行くことができそこからの景色もより美しいものとなっているので、是非ご覧いただきたいです。

また、しっかりと駐車場も完備されているのでドライブ途中の方の憩いの場となっております。

ドライブをしていても体は長時間の運転で疲れてしまいます。

この土地で車を停め大自然の空気を味わっていただきたいです。

きっと爽やかな空気と海の潮の香・海風を感じリフレッシュできること間違いなしです。

私は何度もこの角島大橋を往復してしまったので、この公園がとてもいい休憩所となりました。

ここで一息つき、その後は角島本島で思いきり遊んでいただきたいです。

そしてここでこの「瀬崎陽の公園」と言う名前の由来についてお話をしたいと思います。

この土地にはかつて、島の岬に燈明台のあかりがあり、そのあかりがこの海付近を船行する船の安全を守ったという伝説があったそうなんです。

きっと昔のこの土地は暗く周辺を何も見渡すことのできない状況だったことでしょう。

その時にあたたかな色のあかりがあり当時の人々は本当に助けられたのではないでしょうか。

昔から伝統のあるこの土地をこれからもずっと守り続けていきたいですよね。

瀬崎陽の公園の見どころ

この「瀬崎陽の公園」での見どころや楽しみ方はここから見える、周辺の景色を楽しんでいただくことです。

公園といってもこのように広場となっているだけで、遊具などはないのですが、この場所から見える周辺の海はとても美しいです。

日本本土にいながらまるで沖縄や海外にいるような気分になり、リゾート気分を思い切り体験することができます。

綺麗な海の上に広がる大きな橋。

この橋がどこまでも続いているように思えとても優雅なひと時を過ごすことができます。

角島大橋を渡っている時もいいですが、自分が渡り切ったこの大きな橋の全体を見ることができるのもいいですよね。

そしてこの「瀬崎陽の公園」には展望台があり絶景ポイントとなっています。

展望台に行くには長い道のりでも・多くの階段があるわけでもなく少しの坂道を登るだけで到着することができるので、是非ここまで来ていただきたいです。

観光客の方はそこまで多くはないので、とても静かな雰囲気の中この景色を独り占めすることができますよ

駐車場は24時間開放されておるので、明るい時間帯だけでなく朝日や夕日を見に来るのもおすすめです。

旅の1日の始まりと1日の終わりをこの素晴らしい景色と共にしていただきたいです。

瀬崎陽の公園の周辺

ではこの「瀬崎陽の公園」の周辺にある観光スポットについてご紹介していきますね。

何度もお伝えしていますが「瀬崎陽の公園」は山口県本土と離島の角島をつなぐ角島大橋を渡ったところに位置しています。

角島とは下関市にある離島でとても綺麗な海の姿が広がる絶景スポットとなっているのです。

多くの方が「一度は訪れていみたい!」と思っているようで1年を通して多くの方が訪れています。

今回はそんな魅力たっぷりの角島が、「瀬崎陽の公園」の周辺となるので詳しくご紹介していきますね。

角島島内にはいくつかの公園が設けられています。

どの公園からも素敵な景色を見ることができ、設備も整い綺麗に整備されているので、多くの方が訪れています。

最も有名なのがこの「角島灯台公園」ではないでしょうか。

角島のいちばん西に位置しており、公園内にはこのようにとてもおしゃな洋風の作りの灯台があるのです。

この灯台は下関市で最も北西端にある貴重な文化遺産となっていて、「日本の灯台50選」のも選ばれているのです。

この灯台の歴史は古く1876年から移働をしていて、日本海の地方で初めての大型灯台となっていたそうなんです。

この洋風のおしゃれな作りはイギリスの技術者の方が設計をしたみたいで、とても素晴らしいですよ。

灯台内部は105段のらせん階段となっていて、その階段を上ると頂上にたどり着きそこからは360度海を見渡すことができるのです。

ここから見るパノラマサイズの景色はとても素晴らしくこの景色だけでも思い切り楽しむことができます。

そしてこの角島灯台が存在している周辺は公園として設備されています。

公園内は遊歩道が整備されていて散策することができ、広場もあるためピクニックをしている人も多く見られます。

公園内は花壇が多く「ハマユウ」といった花が咲き誇りとても綺麗な景色が広がります。

ここでは少し洋風の気分を味わえることができるので、ドライブがてら是非お越しくださいね。

続いては角島の最北端に来ています。

ここには「牧崎風の公園」といった日本海を一望できる公園があり、ここからの景色は力強さをとても感じます。

日本海の海はどこか力強く、海の色もとても濃い気がしてずっと見ていられることができます。

そして、風の強い日にはこの岩場に波が打ちよせこの場所でも水しぶきを感じることができます。

この公園は奈良時代から牛の放牧が行われていたそうで、今でも公園のすぐ隣に牧場があります。

時々牛さんたちが放牧されているので、その姿を見て癒されることでしょう。

そして最後に公園で思いきり遊んだらこの「しおかぜの里・角島」に遊びに来てください。

このしおかぜの里は角島のほぼ中央部に位置しており施設内にはレストラン・土産物産・休憩所などがあります。

この周辺の海で獲れた魚類たちを中心としたメニューが豊富でウニやサザエなどの高級食材を味わうことができます。

「しおかぜ御膳」といったメニューは新鮮な海産物がたくさん詰まっており人気のメニューでもあります。

たくさん遊びそのあとはここで腹ごしらえをしてくださいね。

またお土産類もたくさんの種類がそろっており、この土地の地酒である日本酒なども販売されています。

定番のお土産は瓶に入ってるウニ瓶や、ちりめんじゃこのふりかけなどできっとどの商品も欲しくなってしまいますよ。

この角島はこの景色のすばらしさからドライブをしているだけでも楽しめることができます。

島を一周することで海の違った見え方を体験することができ、いろいろな体験をすることができます。

車も少ないのでのんびりとドライブをすれば今回の旅行で疲れた身も心もリフレッシュできることでしょう。

日頃の都心での生活を忘れこの大自然の中で思う存分すごしてみてはいかがでしょうか。

瀬崎陽の公園へのアクセス方法

では、最後に「瀬崎陽の公園」までの気になるアクセス方法についてお伝え致します。

この公園は角島といった離島にあるのでドライブがてら「角島大橋」を渡り景色を楽しみながらお進みください。

公共機関ではバスを利用するルートがありJR特牛駅からブルーライン交通バス豊田豊北線で20分ほどの道のりを進んで行きます。

「瀬崎陽の公園」の最寄り駅は「バス停・瀬崎」となっていてこのバス停から歩いてすぐ到着することができます。

続いては、車でのアクセス方法ですが中国道美祢ICで降り、その後は国道435号を経由して30キロほどの道のりを進んでいきます。

所要時間でいうと1時間ほどのドライブコースです。

「瀬崎陽の公園」は角島大橋を渡ったすぐ左手のところにありますので、迷うことなく到着できると思います。

駐車場も普通車が22台ほど停めることができ無料で利用することができます。

駐車場からはすぐに公園内に入ることができるのでお子様から年配の方まで幅広い世代の方に楽しんでいてだけると思います。

ここに来るには、バスでも車でもどちらでも周辺の景色を楽しみながらの旅になります。

周辺にはエメラルドグリーンの海が広がっており角島大橋から見えるこの圧巻の景色にきっと感動してしまいますよ。

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